夏休みになったら京都へ行こう、と思い立ち、
実家への帰省の後に母と二人旅をすることに。
27日の夜に夜行バスで伊勢崎を発つ。
群馬県内各地で客を乗せた後、ノンストップ。
28日朝、京都駅八条口に到着。
予約していたホテルに荷物を預け、JR奈良線に乗車。
5分ほどで稲荷駅に到着。
駅を出るとすぐに、千本鳥居で有名な伏見稲荷大社の参道入り口。
まず本殿に参拝し、いよいよ。
千本鳥居入り口で、すでに圧倒される。
しばらく気が付かなかったが、
鳥居の裏側には奉納した企業名が書いてある。
中には個人で奉納する人もいるらしい。
新しい鳥居と古い鳥居が混在していて、いっそう趣を深めている。
千本鳥居を抜けると、奥社参拝所。
その近くだったか、はっきりと場所は覚えていないけど、
小さな祠が数え切れないほど密集している場所があった。
これは強烈なお気に入りスポット。
さらに道なりに進むと、稲荷山へ登る道との交差点、三ツ辻。
カキ氷やラムネを売っている、小さな休憩所で一休み。
これがまた時代劇にでも出てきそうな、古めかしくもお洒落なところ。
この付近には人馴れした猫が多い。
寝そべって撫でさせてくれた。
伏見稲荷を出た後、琵琶湖疏水に沿って北へ歩く。
辺りはクマゼミの大合唱。
母は次々とセミの抜け殻を見つける。
しばらく歩くと、突如目の前を新幹線が通り抜ける。
母いわく、「んー、少ししか見えなかったから50円」。
新幹線を見たときによく言う台詞。
陸橋の上からしばらく線路を眺めていたが、来るのを待っているのではなく偶然見たものでないとダメらしい。
道に迷ってしまい、ウロウロしていると地元の人が裏道を教えてくれた。
よそ者では決して見つけられない細い路地を抜けると、目の前は三十三間堂。
今回の京都旅行の中で、中学の修学旅行のときにも訪れたのはここと清水寺だけ。
以前よりもゆっくり見ることが出来た。
1001体の観音像が並ぶ光景は、やはり強烈。
写真撮影できないのは仏教としては当然か。
vol.2 に続く

